これからゴルフを始める、初心者ゴルフファーにおすすめ入門書3選

ゴルフの始め方

こんにちは!万年80代ゴルファーのえびちゃんです!

これからゴルフを始めようと思っている、あなたに「初心者ゴルフファーにおすすめ入門書3選」をご紹介します。

わたしは何人もの友人を、まったくの素人からゴルフデビューするまでサポートをした経験がありますが、ゴルフはマナーやルールはもちろん、特有のゴルフ用語であったり、ラウンドまでに用意するクラブやゴルフ用品など、覚えることがたくさんあります。

そのため、ゴルフを始めるにあたって1冊は入門書を読むことをおすすめします。
それでは、さっそく「初心者ゴルフファーにおすすめ入門書3選」をご紹介します!

① DVDでよくわかる!これから始める人のゴルフ入門

 

この本を買うと、スイングの基礎はもちろん、ゴルフグッズの選び方からルール・マナーまで幅広く学ぶことができます。
さらにDVDがおまけで付いています。
動画を見ることによって、ゴルフ初心者でも、より複雑なゴルフをイメージしやすくなります。
ゴルフに対して知識ゼロの人でもテキストとDVD動画を見ることで、簡単に理解できるので、素晴らしい本だと思います。
ゴルフ初心者に読んで欲しい、おすすめの本です!

著者:岸本桂
ブリヂストンゴルフアカデミーチーフスクールアドバイザー1962年生まれ。兵庫県宝塚市出身。1988年ブリヂストンスポーツ入社。2005年、ティーチングプロA級ライセンス取得。現在、ブリヂストンゴルフアカデミーで一般ゴルファーの指導を行う一方で、インストラクター育成にも精力的に取り込む。感覚的な表現でなく、具体的な言葉での指導法に定評がある

② DVD付き いちばんやさしいゴルフ入門―すぐにコースデビュー!夢の100台まで最速

有名ツアーコーチの植村啓太コーチが、初心者に分かりやすいメソッドとコンテンツで、必ずゴルフ上達へ導きます。
「写真」「部分写真」「補助線」「DVD」「ポイントチャプター」など多数のステップで理解しやすく、さらにDVD動画ではお手本のスイングをくりかえし見せながらの構成になっていてピンポイントのチャプター設定も便利です。
ゴルフ初心者でもゴルフ上達がすぐに体感できる一冊です。
“すぐにコースデビュー!夢の100台まで最速”とタイトルにありますが、遠回りすることなく最短でゴルフ上達できる知識がまとまっています。
無駄な時間を使うことなくゴルフについての正しい知識を身に着けましょう。

著者:植村啓太
1977年5月27日生まれ、16歳からゴルフを始め、ツアープロを志し研修生やアメリカ留学を経験する。21歳からティーチング活動をはじめる。23歳からはツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。2005年に自身が主宰する「K's Island Golf Academy」をオークラランドゴルフ(東京都世田谷区)でスタート。2012年に「K’s Island Golf Academy Publica Malaysia」をマレーシアにオープンする。そのほかゴルフ誌、ゴルフ番組をはじめ、ファッション誌やDVDなど幅広いメディアに出演している。

③ 女性のためのゴルフスタ-トBOOK ゼロからコ-スデビュ-を目指す!

ここ数年20~30代の女性ゴルファーが増えています。
「ゴルフはやってみたいけど何から始めたらいいの?」そんな疑問に答える、女性のゴルフ初心者のための入門書です。
はじめてのコースデビューに向けて、クラブなど道具の知識はもちろん、基本のフォームやスイングを豊富な写真と詳しい解説で手とり足とりで教えてくれます。
クラブの握り方やスタンスの幅など、自分目線の写真を使って、本を見ながら基本のフォームを確認できる内容になっています。
基本のスイングでは、上半身・下半身の動きで気をつけるべきポイントをインストラクターの田口舞子コーチが一つ一つ丁寧に説明してくれています。
まさに実際にレッスンを受けているような感覚で、本を読み進めることができます。
「レッスンを受けたいけど時間が無い」「男性コーチは少し抵抗があるな」そんな女性ゴルファーさんのモヤモヤを全て晴らしてくれる本だと思います。
この本にはゴルフ経験ゼロの女性でも、こうすれば綺麗なスイングができる!という方法がびっしり詰まっています。
さらにゴルフファッションのポイント!なども親切ていねいにアドバイスしてくれてます。

著者:田口舞子
13歳の時に単身留学、その後17年間アメリカに在住した経験を活かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンを行っている。ジュニア時代には、タイガーウッズやクリスティーカーが参戦する試合に出場するなど貴重な経験もしています。初心者女性向けのレッスン本、テレビ、レッスンDVDに出演、女性誌でのレッスンなど、ゴルフ誌はもとよりファッション誌や一般メディアでも幅広く活躍している。

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