ゴルフのスイング矯正におすすめ!ビジネスゾーンをマスター!腕の三角形を作る練習器具!

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今回は、ゴルフの安定したスイングを手に入れるため、特に上半身の腕の動きを改善したい、脇の締まったプロのように美しいフォームを身に着けたいと思われている方に、ビジネスゾーンを意識した、おすすめのゴルフメソッドをご紹介します!

後半に、短期間の練習でビジネスゾーンの正しい動きの習得に導いてくれる、おすすめの練習器具3選をご紹介させていただきますので、是非、最後までこちらの記事を読んでいただければと思います

●ビジネスゾーンとは?

あなたはビジネスゾーンという言葉を耳にしたことはありますか?

ビジネスゾーンとは、クラブヘッドの軌道のインパクト前後の動きで、腰から腰までのスイング範囲のことを言います

この動きが正しくできることで、ゴルフスイングの軌道や体の回転が変わり、クラブの芯に当たる確率が上がるようになります

ゴルフでは、このビジネスゾーンがスイングの中で最も重要で、プロゴルファーの間で『賞金=ビジネス)に直結する』ためそう呼ばれています

●ビジネスゾーンのメリット

テイクバックで右脇が開いてしまう例
フォロースルーで左脇が開いてしまう例

次のようなことを、レッスンコーチや先輩ゴルファーにアドバイスいただいたことはないでしょうか?

①両腕の三角形を崩さないようにテイクバックをしましょう
②テイクバック(トップの位置)で右脇が開かないようにしましょう

③フォロースルーで左脇が開かないようにしましょう
④スイングはアウトサイドインにならないように!インサイドからクラブヘッドを降ろしてきましょう


テイクバック(トップの位置)で右脇が開いてしまったり、フォロースルーで左肘が引けて左脇が開いてしまうと、アウトサイドインのスイング軌道となり、引っ掛けやスライスなどミスショットの原因となります

そこで、ビジネスゾーンをマスターすることで、「 インパクトが安定する 」「スイングテンポが一定になる」「飛距離が伸びる」といった効果が期待でき、上記①~④の注意点の習得へ導いてくれます

●おすすめの練習器具3選!

両腕の三角形を崩さないようにテイクバックを。。。頭でわかってはいても体で覚えるのは非常に難しいです

腕に装着してスイングするだけで脇が締まり、引き締まったスイングへ導いてくれる、そんな夢みたいなグッズがあるんです!

トッププロも愛用しているビジネスゾーンをマスターする、スイング矯正におすすめの、腕の三角形を作る練習器具を3つご紹介します

是非、プロのような美しいスイングに近づけるように参考にしていただければと思います

① スイングトレーナー PGM Golf-JZQ001

スイングトレーナーを腕に挟んでボールを打つ事で、キレイなスイングを身に付けることができます
見た目も三角形をしておりシンプルで扱いやすく、正しいリリースポイントを体得し、さらなる飛距離アップも期待できます

使用方法はPVC(ポリ塩化ビニール)素材の三角形器具を膨らますだけでとても簡単です
空気を抜けば場所も取らず、軽量なためどこでも手軽に持ち運びできます

表面にフロッキング加工がされており、肌触りがよいです
マジックテープで着脱可能なため、右腕、左腕どちらでも付けられます

脇のしまったスイングを練習するのに最適です!
今回、ご紹介する3つの練習器具の中でも腕の三角形を体感しやすいため、特にゴルフを始めたばかりの初心者ゴルファーの方におすすめの練習器具です

② キャンディボール

原理は先ほどご紹介したスイングトレーナーと同様ですが構造が少し異なります

使用方法はキャンディボールにネックストラップを取り付け、両肘を伸ばしボールを挟んだときに両肘とグリップが逆三角形になるようにネックストラップの長さを調節します

キャンディボールを両肘に挟み、落とさないようにスイングすることで、脇が締まった綺麗なフォームが身に付きます

球体のため、キャンディボールと腕との接地面積が少ないので、スイングトレーナーより難易度があがりますが、中級者以上の方はこちらの方が自然な動きに近いスイングで練習できます

キャンディボールに空気を入れるための空気入れが、初めから付いているのでとても便利です
こちらもボールから空気を抜くことで、コンパクトになりキャディバッグに入れて持ち運ぶこともできます

なんといっても球状のカラフルなボールと「キャンディボール」というネーミングがとってもキュートで可愛らしいですね

③ スイング矯正トレーニングベルト

元祖スイング矯正ベルトと言えば、こちらの練習器具になります
練習器具を挟む動作ではなく、ベルトで腕を締めるように脇が開くのを矯正するイメージです

私もこちらの矯正ベルトを長らく愛用しており、球が左右に散らばりスイングが緩んできたな~っと思ったときは、キャディバッグから取り出ししばらく装着するようにしています

空気を入れる必要もなく、非常にコンパクトで持ち運びにも便利です
元賞金女王の古閑美保プロも愛用しているほど、トッププロにも絶大の信頼を得ています
1人のゴルファーに1つ、持っておいてもよいと言っても過言ではない、すばらしい練習器具です!

 

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